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宮 部 賢 次 郎 氏
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安全情報交換会では、日本原子力発電(株)より要望があった核燃料サイクル開発機構東海事業所における相互評価で良好事例として抽出された「東海事業所における協力会社とのコミュニケーション」について、核燃料サイクル開発機構 保安管理部 次長 宮部 賢次郎 氏においでいただき、より詳しく紹介頂きました。
主な情報・意見交換として、
●協力会社との一体感の醸成に取り組むことにより、どのように変わったのか、また、地域の方々とのコミュニケーション状況について教えていただきたい。
○サイクル機構と協力会社の一体感は深まっていますが、お互いの責任体制も明確にしながら更に良好な関係を醸成していきたいと考えています。また、地域の方々とリスクについて意見交換を行うフレンドリートーク等において、参加された多くの方からは好意的な感想をいただいていますが、厳しい御意見も寄せられているので、継続したコミュニケーション活動を続けていく予定です。
などがありました。
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