3本の帯が穏やかに空間を形づくっています。3本の帯は原技協の3つの主要事業「情報の収集・分析・活用」「安全文化の推進」「民間規格の整備促進」を象徴しています。その帯によって囲まれた空間が原子力産業であり、その中心(球)に協会が存在します。全体の造形は「眼」をイメージさせ、原子力技術と安全を見守る協会の存在意義を表しています。
さらに、日本原子力技術協会の英文社名である「Japan Nuclear Technology Institute」ならびに略称「JANTI」をシンボルマークの周りにソフトに配置し一体化することによって、シンボルと社名のより一層の認知度向上を目指します。
コーポレートカラーには、ベルトの内側にエネルギーをイメージさせるオレンジを、外側にはそのエネルギーをコントロールする技術や理性を表現したJANTIブルーを採用しました。 |