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トップセミナー

『安全文化の更なる向上を目指して』

原技協では、JCO事故から10年を機に、安全文化醸成活動を継続、促進するためには、経営トップの役割が重要であることを再認識していただくため、会員法人経営トップの皆様を対象に11月10日に標記「トップセミナー」を開催し、148名のご参加をいただきました。

今回のセミナーでは、原子力安全研究協会 松浦理事長より「安全文化を日々隅々まで」と題した基調講演をいただくとともに、東京電力株式会社清水社長、中部電力株式会社三田社長、関西電力株式会社森社長、三菱重工業株式会社大宮社長に「安全文化に対する現状の取組みを踏まえた今後の思い」をメッセージとして発信していただきました。

また、その後のパネルディスカッションでは、コーディネーターに東北大学北村名誉教授をお迎えして、パネリストの松浦理事長、清水社長、三田社長、大宮社長による熱のこもった議論を展開していただきました。

左から北村名誉教授、松浦理事長、清水社長、三田社長、大宮社長
【パネルディスカッションの様子】
左から北村名誉教授、松浦理事長、清水社長、三田社長、大宮社長