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平成21年度定時社員総会後の特別講演会

平成21年6月18日に開催された平成21年度定時社員総会後に、総会を記念して特別講演会を実施しました。

ご講演頂いた神津カンナさんは作曲家の神津善行氏、俳優の中村メイコさんの長女として東京に生まれ、アメリカのサラ・ローレンス ・カレッジにおいて、演劇を学ばれた後、帰国後第一作となる『親離れするとき読む本』で、一躍ベストセラー作家として注目を集めました。以後、執筆活動の他、テレビ・ラジオ出演、講演また、公的機関や民間団体の審議委員等も数多く務めて精力的に活動。さまざまな分野をクロスオーバーさせて問題提起する、その発言や文章は、豊かな感性と冷静な視点に支えられ、幅広い層から支持されています。
現在、郵政審議会委員、国税審議会委員、総合資源エネルギー調査会委員など6つの公的機関の委員を務めるとともに、民間団体では「フォーラム・エネルギーを考える」メンバーやエネルギー環境教育情報センター運営委員など十数か所の団体の委員を務めておられます。

本日は「思慮深いまなざしを育むために」~原子力についての洞察と産業界への要望~と題し、様々な活動を通して得られた貴重な体験を交えて多くの有益なお話しをお聞かせいただきました。

特別講演会 「思慮深いまなざしを育むために」 作家 神津カンナさん

セミナーの様子
セミナーの様子