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炉内構造物等点検評価ガイドライン検討会 第46回議事概要

日時 平成24年10月19日(金) 14:00~17:10
場所 仏教伝道センター8階 「和」会議室

出席者(順不同 敬称略)

委員 野本委員長(東大名誉教授),安藤(博)委員,望月委員(大阪大),堂崎幹事(原電),平野幹事(関電),村井幹事(東電),清水委員代理(北海道電),飯田委員(東北電),鈴木委員(東電),吉田委員(東電),市川委員(中部電),西野委員代理(北陸電),中川委員代理(中国電),黒川委員(四国電),池田委員代理(九州電),寺門委員(原電),小山委員(三菱重),伊東委員(日立GE),元良委員(東芝),杉江委員(原技協)
参加者 綿引・神長(東電),坂口・瀬良・岩橋・志和屋(関電),磯・依田(東芝),増田(日立GE),松原・最上・丹羽・北条・吉田(三菱重),伊藤・亀山・安田(原技協)
事務局 関(原技協)

議事概要

  1. 前回議事録案を確認し,承認された。前回委員会からの委員交替について紹介があった。
  2. ガイドラインの発行・改訂状況と,その後のフォローとして機械学会での維持規格策定状況,国の技術評価の動向について紹介があった。
  3. 本検討会における点検評価・補修・予防保全ガイドラインの整備案件とスケジュールについて報告があった。
  4. 補修工法ガイドライン[水中レーザ肉盛溶接]の修正案の説明があり,コメント内容を反映した文章修正後にガイドラインを発行することが承認された。
  5. PWR炉内構造物点検評価ガイドライン[バッフルフォーマボルト] について説明があり,検討を継続することとした。
  6. PWR炉内構造物点検評価ガイドライン[制御棒クラスタ案内管]について説明があり,検討を継続することとした。
  7. PWR炉内構造物等点検評価ガイドライン[原子炉容器炉内計装筒]について説明があり,検討を継続することとした。
  8. 福島第一原子力発電所の事故後の現状と中長期の課題について報告があった。
  9. 保全学会第9回学術講演会「炉内ガイドラインセッション」の発表について報告があった。
  10. H24年内に予定されている新組織設立の概要について報告があった。
  11. 次回検討会の開催日について第4四半期を目途に別途調整することとした。

以上