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平成１８年度原技協技術セミナーを実施
平成１８年１１月９日、敦賀会場（原子力機構殿アクアトムホール)及び１１月１０日、大阪会場（大阪科学技術センター）において、原技協として初めての会員向け技術セミナーを開催しました。
敦賀会場では、２２会員４２名、大阪会場では２７会員４８名の参加をいただき、熱心にご聴講いただきました。
 (敦賀会場の様子)
(大阪会場の様子)
○ セミナーは下記のプログラムで約３時間にわたり実施しました。
１．原子力のより一層の安全確保と活性化を目指して
---原技協 理事業務部長 中村 民平
２．民間規格制定における原技協の役割と事例紹介
---原技協 理事規格基準部長 百々 隆
３．安全文化とその醸成活動
---原技協 ＮＳネット事業部部長 浜田 潤
４．情報・分析部の活動
---原技協 情報・分析部部長 奥野 猛
５．信頼性重視保全に基づく原子力プラントの保守プログラムの充実
---原技協 専務理事 野田 宏
○ 終了後のアンケートでは、 個別テーマに対するご意見に加え、開催地に対する歓迎の意向が多く示され、今後も発電所立地地域及び原子力産業関係会社根拠地での開催継続に対するする要望が寄せられました。原技協では今回の結果といただいたアンケートを分析し、今後より一層の情報提供を心がけていきたいと思っています。
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