1.
|
“ 絶対安全 ” という神話が崩壊し、不安といかに共生するかが時代の認識ゆえ、情報公開、コンプライアンス、迅速な対応等の基本理念のもとでの活動をして欲しい。 |
2. |
アウトソーシングの問題は依然としてある。末端組織までの徹底を図るシステムを考えて欲しい。 |
3. |
良好事例の水平展開を促進して欲しい。 |
4. |
現場等から提起される問題に対しては、真摯に受け止める活動をして欲しい。
|
5. |
原技協の第三者的な立場での活動を円滑に推進させるためには、電事連との関係がキーポイントと思うので、お互いの役割を調整して進めて欲しい。
|
6. |
規制側との関係では、原技協だけでの活動ではなく学協会等を活用することが大切であることを念頭において活動して欲しい。 |
7. |
原子力の活性化の実績を作った上で、規制側への働きかけをするようなアクションをして欲しい。
|
8. |
会員間の情報公開でなく、社会への広報活動(働きかけ)にも注力してそれによる信頼獲得をして欲しい。 |