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第42回 炉内構造物等点検評価ガイドライン検討会 議事概要

   
1.日 時:  平成22年8月17日(火)  13:30〜17:00
2.場 所: 仏教伝道センター8階 「和」会議室
3.出席者(順不同 敬称略):
 
委員: 野本委員長(東大名誉教授),関村副委員長(東大),安藤(博)委員,安藤(柱)委員 (横国大名誉教授),辻川委員(東大名誉教授),西本委員(大阪大),堂崎幹事(原電),濱崎幹事代理(関電),黒田幹事(東電),舟根委員(北海道電),水嶋委員(東北電),松浦委員(東電),鈴木委員(東電)、成瀬委員代理(中部電),舘委員(北陸電),竹丸委員代理(中国電),黒川委員(四国電),林委員代理(九州電),太田委員(原電),寺門委員代理 (原電),鞍本委員(電発), 小山委員(三菱重),伊東委員(日立GE),元良委員(東芝),杉江委員(原技協)
 
参加者: 菊池(JNES),小島・徳間・岡田・小藪(東電),木村(関電),末園・笹山・室伏(東芝),伊藤(原技協)
 
事務局: 関(原技協)
   
4.議事概要
(1) 前回議事録案を確認し、承認された。委員の交替について紹介があった。
(2) ガイドラインの発行・改訂状況と、その後のフォローとして機械学会での維持規格策定状況、国の技術評価動向について紹介があった。
(3) 点検評価・補修・予防保全ガイドラインの整備案件とスケジュールについて説明があった。
(4) 「保全技術適用プロセスに関するガイドライン」について、対外説明状況の報告があった。
(5) 欠陥を有する配管系へのIHSI(高周波誘導加熱応力改善工法)の有効性確認試験に関する補足説明と、補修工法ガイドライン[対策-IHSI]案の説明があり、検討を継続することとした。
(6) 補修工法[水中レーザー肉盛溶接]について概要説明があり、ガイドライン策定に向けた検討を開始した。
(7) 水素注入(HWC)による環境緩和に関するWG活動状況、ガイドライン作成の進捗状況について報告があった。
(8) 耐震指針の改訂による点検評価ガイドラインへの反映方針(BWR関連)について説明があった。
(9) 耐震指針の改訂による点検評価ガイドラインへの反映方針(PWR関連)について説明があった。
(10) 福島第二発電所1号機で実施中の酸化チタン注入に関し、技術の特徴と開発経緯、効果確認など今後の進め方について報告があった。
(11) 東海第二発電所 シュラウドサポートのひびについて調査結果の補足説明があった。
(12) 保全学会第7回学術講演会(H22年7月、御前崎市で開催)規格基準セッションでのガイドライン関連発表について報告があった。
(13) その他、 次回検討会開催日は別途調整することとした。
  以上
 
 
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