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第40回 炉内構造物等点検評価ガイドライン検討会 議事概要
   
1.日 時: 平成22年1月27日(木) 13:30〜17:00
2.場 所: 仏教伝道センター8階 「和」会議室
3.出席者(順不同 敬称略):
 
委員: 野本委員長(東大名誉教授),関村副委員長(東大),,安藤(博)委員,安藤(柱)委員 (横国大名誉教授),辻川委員(東大名誉教授),橋爪委員(東北大), 堂崎幹事(原電),濱崎幹事代理(関電),岡田幹事代理(東電),佐藤委員代理(北海道電),飯田委員代理(東北電),松本委員(東電),濱中委員代理(東電),成瀬委員代理(中部電),野村委員(関電), 溝部委員(中国電),石川委員代理(四国電),太田委員(原電),坂井委員(原電),鞍本委員(電発),小山委員(三菱重),伊東委員(日立GE),元良委員(東芝),杉江委員(原技協)
 
参加者: 菅野(JNES),岡田(東電),木村(関電),佐藤・中野(三菱重),末園(東芝)
 
事務局: 関(原技協)
   

4.議事概要

(1)

前回議事録案を確認、承認された。委員交替について報告があった。

(2)

ガイドラインの発行・改訂状況と、その後のフォローとして機械学会での維持規格策定状況、国の技術評価動向について紹介があった。

(3)

本検討会における点検評価・補修・予防保全ガイドラインの整備案件とスケジュールについて説明があった。

(4) 新保全技術の技術基準適合性確認のためJNESに設置された、RNP(新保全技術適合性検討作業会)の活動状況について報告があった。
(5) 補修・予防保全工法に関するJSME維持規格補修章の審議状況について紹介があった。
(6) 新保全(補修・予防保全)技術をタイムリーに実機適用していくためのプロセス検討を進めており、コメント対応と「保全技術の適用プロセスに関するガイドライン」案について報告があった。次回検討会までにコメント集約し修正案を再審議後、関係各所への説明を行うこととした。
(7) BWR炉心スプレイ配管など未点検部位を対象に、欠陥想定法に基づく点検時期見直しの検討中であり、コメント対応について説明があった。
(8) 「水素注入による環境改善効果の評価方法ガイドライン」案の進捗状況について、HWC-WGより報告があった。
(9) 大飯発電所3号機原子炉容器の管台肉盛溶接部補修の状況について報告があった。
(10) 東海第二発電所 第24回定検中に確認された溶接部のひび割れについて、調査状況の報告があった。
(11) その他、本検討会は原技協へ移管後10回目(発足から40回目)を迎え、ガイドライン10件を公開した旨の報告があった。次回検討会開催日は別途調整することとした。
  以上

 

 

    

 
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