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第39回 炉内構造物等点検評価ガイドライン検討会 議事概要
   
1.日 時:  平成21年10月20日(火) 13:30〜17:10
2.場 所:  日本原電 本店第2・3会議室
3.出席者(順不同 敬称略):
 
委員: 野本委員長(東大名誉教授),関村副委員長(東大),安藤(博)委員,安藤(柱)委員 (横国大名誉教授),辻川委員(東大名誉教授),西本委員(大阪大),班目委員(東大), 吉田幹事(関電),堂崎幹事(原電),坂下幹事(東電),津野委員代理(北海道電),水嶋委員(東北電),高橋委員(東電),市川委員(中部電),桑原委員代理(北陸電),野村委員(関電), 飯山委員代理(中国電),高木委員(四国電),太田委員(原電),鞍本委員(電発), 小山委員(三菱重),伊東委員(日立GE),末園委員代理(東芝),杉江委員(原技協)
 
参加者: 菊池・山本(JNES),岡田(東電),木村(関電),佐藤(三菱重)
 
事務局: 関(原技協)
   

4.議事概要

(1)

前回議事録を確認、承認された。異動による委員交替について紹介があった。

(2)

ガイドラインの発行・改訂状況と、その後のフォローとして機械学会での維持規格策定状況、国の技術評価の動向について紹介があった。

(3)

点検評価・補修・予防保全ガイドラインの整備案件とスケジュールについて報告があった。

(4) 新保全(補修・予防保全)技術の実機適用をタイムリーに実施していくための「保全技術の適用プロセスに関するガイドライン」について説明があり、継続検討となった。
(5) 予防保全工法ガイドライン[研磨による応力改善工法]について前回コメントの反映とガイドライン最終案の説明があり、発行承認となった。
(6) 機械学会維持規格 「BWR Ni基合金のSCC進展速度線図改訂」に伴う、ガイドライン改定方針について報告があり、継続検討となった。
(7) BWR炉心スプレイ配管など円筒形状構造物の未点検部位を対象として、点検時期を欠陥想定法に基づいて評価中であることの報告があり、継続検討となった。
(8) 「水素注入による環境改善効果の評価方法」を検討中のHWC-WGより、進捗報告があった。
(9) 東海第二発電所の定期検査中に確認された、シュラウド溶接線付近のひび状の指示模様について報告があった。
  その他、次回検討会開催日は別途調整することとした。
  以上

 

 

    

 
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