3月27日より30日にかけて、北海道古宇郡泊村の北海道電力(株)泊発電所において、第11回のNSネット相互評価を実施しました。今回は、住友原子力工業(株)、(株)日立製作所、三菱電機(株)、日本原子力発電(株)、(株)神戸製鋼所およびNSネット事務局の専門家(計6名)からなる評価チームにより、組織・運営、緊急時対策、教育・訓練、運転・保守、放射線防護および重要課題対応(過去のトラブル事例の反映、発電所の安全性・信頼性向上に係る取り組み例など)の分野について、業務の直接観察・調査、関係者との面談および文書調査を実施しました。
相互評価の結果については報告書(本文;PDF形式363kByte、および参考図)をご参照下さい。 |