7月11日より14日にかけて、茨城県那珂郡東海村のニュークリア・デベロップメント(株)東海地区において、第4回のNSネット相互評価を実施しました。今回は、日本原子力発電(株)、レーザー濃縮技術研究組合、住友金属鉱山(株)、中国電力(株)、核燃料サイクル開発機構およびNSネット事務局の専門家(計6名)からなる評価チームにより、組織・運営、緊急時対策、教育・訓練、運 転・保守、放射線防護および重大な事故防止の分野について、照射燃料の照射後試験等を行う燃料ホットラボ施設、及び原子燃料の研究開発等を行う燃料試験棟などを対象として、業務の直接観察・調査、関係者との面談及び文書調査を実施しました。
相互評価の結果については報告書(本文及び参考図)(PDFファイル197KByte, 382KByte)をご参照下さい。
ニュークリア・デベロップメント(株)
現場調査の様子
|